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活用事例

【業界別】生成AIの面白いビジネス活用事例17選を紹介!

「生成AIの事例を知って、業務を円滑にこなすコツを知りたい」

「生成AIの具体的な事例を知ってイメージを膨らませたい」

生成AIは様々な業界で活用され、業務の短縮、ビジネスの拡大などに繋がっています。

しかし、生成AIを使って業務やビジネスに活かしたいけど、イメージが湧かない人は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では以下の業種別に生成AIの面白い活用事例を紹介します。

  • 金融業界

  • 建築・不動産業界

  • 医療・介護・福祉業界

  • 広告業界

  • 食品・飲食業界

  • サービス業界

  • エンタメ業界

業務の中の問題点や活用事例、結果の流れで解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

【金融業界】面白い活用事例3選

金牛業界の面白い活用事例を3つ紹介します。

  • 月50万を超える問い合わせをAIで対応『三菱住友カード』

  • 従業員向けのChatGPTを導入し業務を効率化『三菱UFJ銀行』

  • 電話からボイスボットにすることで放棄呼ゼロを実現『横浜銀行』

以下から詳しく解説します。

①月50万を超える問い合わせをAIで対応『三菱住友カード』

三井住友カードでは月50万を超える問い合わせに対応するため、回答案を自動で作成する生成AIを導入しました。

2024年6月末からの活用で、オペレーターの業務負担を約60%短縮される見込みがあるとされています。

年内には生成AIをチャットでのお問い合わせにも展開予定であり、さらなる業務効率化に繋がると考えられています。

②従業員向けのChatGPTを導入し業務を効率化『三菱UFJ銀行』

三菱UFJ銀行は業務を効率化をし、お客さんとの対話できる時間を増やすことを目的にMUFG版『ChatGPT』を導入しました。主に以下のような業務を効率化することが可能となりました。

  • 稟議書の作成

  • 金融レポートの要約

  • 行内手続き紹介

  • ウェルスマネジメント領域でのお客さまへの提案書作成

110以上のユースケースが特定されており、生成AIを業務に活用しています。結果として月約22万時間の労働時間削減が見込まれていると予想されています。

③電話からボイスボットにすることで放棄呼ゼロを実現『横浜銀行』

横浜銀行では放棄呼を防ぐためにAI自動応答を導入しました。

放棄呼とは、ユーザーが電話した際にオペレーターに繋がる前に電話を切ってしまうことであり、利益損失や「電話が繋がらない」と感じることで顧客満足度が低くなる原因となります。

ボイスボットにて一次受電業務を開始し、24時間365日対応が可能となったことにより以下のような効果がみられました。

  • 一次受けで放棄呼0を実現

  • 電話からボイスボットへの自動化によるデジタルチャンネルの促進

  • 24時間365日の対応を実現

  • 月67時間の業務時間削除

  • 従業員満足度の向上に寄与

業務に余白ができることで、不正利用対策施策に時間を使うことができ、さらにお客様満足度が向上しました。

【建設・不動産業界】面白い活用事例2選

建設・不動産業界の面白い活用事例を2つ紹介します。

  • リノベーション後のイメージを即座に作りコミュニケーションをスムーズに『株式会社mign』

  • AI活用で住宅探しを円滑化『LIFULL』

以下から詳しく解説します。

①リノベーション後のイメージを即座に作りコミュニケーションをスムーズに『株式会社mign』

株式会社mignでは、リノベーションの中でクライアントのフィードバックを元に、何度も修正し多くの時間とコストがかかることや、言葉でのやりとりであるため視覚イメージと異なることが課題となっていました。

生成AIを活用してリノベーションのデザイン案を画像化することで、視覚的に共有しやすくなり認識のズレを解消。イメージの統一が可能となりプロジェクトの効率が向上し、コスト削減へ繋がりました。

②AI活用で住宅探しを円滑化『LIFULL』

LIFULLでは、物件探しの初期段階からエリア・間取りや好みなど全面的なサポートが困難なことが課題でした。

そこで、9つの質問に答えることで、AIが住まい探しの「重要項目やその重度度合い」の好みを学習した住まいのカルテを作成。物件やエリアに関する情報も提供でき、全面的なサポートに成功しました。

【医療・介護・福祉】面白い活用事例3選

医療・介護・福祉の面白い活用事例を3つ紹介します。

  • AIで心臓病を早期診断『カルディオインテリジェンス社』

  • AIで骨粗鬆症を早期診断『京セラ株式会社・東京大学』

  • 患者の待ち時間を大幅に削減『しばやま整形外科』

以下から詳しく紹介します。

①AIで心臓病を早期診断『カルディオインテリジェンス社』

カルディオンインテリジェンス社では、心臓病の診断に高い専門知識が求められる長時間の波形データ解析が必要であり、医師の業務負担が課題となっていました。

そこでAI診断サポート医療機器ソフトウェア「SmartRobin」を導入し、解析結果をシンプルなレポートで提供して医師の診断を支援しました。

7日間解析時間を約15分程度で完結。PCからアプリで波形を確認できるうえ、自動でレポートが作成されるため、医師の業務負担が軽減に繋がりました。

②AIで骨粗鬆症を早期診断『京セラ株式会社・東京大学』

京セラ株式会社・東京大学では、超高齢化社会で増加する骨粗鬆症の患者を早期に発見し治療に貢献したいと考えており、生成AIを医療で活用する方針へ。

生成AI技術を利用して、胸部・腰部から骨密度を測定し早期診断を行うシステムの開発に現在取り組み中です。

骨粗鬆症の早期発見に繋がることにより、国民のQOL向上や厚生労働省の健康寿命延伸の目標にも寄与すると考えられています。

③患者の待ち時間を大幅に削減『しばやま整形外科』

しばやま整形外科では1日の受診者が200~300人と多く、患者の待ち時間を減らすことが課題でした。

AI受付サービス「受付さくらさん」を導入し、受付をAIのみで完結することに成功。画像生成機能もあり、患者様に視覚的にも分かりやすく案内をすることが可能に。

業務効率化と患者サービスの向上に貢献し、より迅速で質の高い医療サービスに繋げることができました。

【広告業界】面白い活用事例2選

広告業界の面白い活用事例は以下の2つです。

  • 擬人化キャラクターを作成し商品魅力を伝える『サントリー食品』

  • 若者向けのCMをAIにて作成『キンチョール』

以下から詳しく紹介します。

①擬人化キャラクターを作成し商品魅力を伝える『サントリー食品』

サントリー食品では、消費者との新たなコミュニケーション手法として、独自のブランドキャラクターを活用し、親しみやすく魅力的な訴求を図ることが課題でした。

そこで、生成AIを使用し顔・衣装・声・動きをもとにC.Cレモンを擬人化。

XやyoutubeでのC.Cレモンの擬人化コンテンツを公開することで、新たなファン層の獲得に繋がりました。

②若者向けのCMをAIにて作成『キンチョール』

キンチョールでは少子高齢化により若者の「殺虫剤離れ」が問題となっており、若い世代へブランドの認知を高めることが課題でした。

生成AIで若い層の関心が高いトレンド様子を入れたCMを作成。若者の興味を引くことで製品の関心を高めるように計画しました。

ヤング層へのアプローチに成功し、Xでも反応があったため新たなファンを獲得できたと予想されています。

【食品・飲食業界】面白い活用事例2選

食品・飲食業界の面白い活用事例は以下の2つです。

  • AI発注により生産性の向上『セブンイレブン』

  • ユーザーニーズを短期間で把握し顧客満足度UP『リクルート』

以下から詳しく紹介します。

①AI発注により生産性の向上『セブンイレブン』

セブンイレブンでは発注作業にかかる時間が多く、業務を圧迫していることが課題でした。

各店舗の販売実績から生成AIが単品ごとの需要予測数や安全在庫数を計算し、実際の発注数量を提案。

発注作業にかかる時間を約4割削減でき、効率性の高い発注と店内作業の負担軽減という2つの目標を達成することに成功しました。

業務の効率化によりお客さんとのコミュニケーションに余裕ができ、店舗価値の向上にも繋がりました。

②ユーザーニーズを短期間で把握し顧客満足度UP『リクルート』

リクルートでは、ユーザーの設定した条件でしか提案ができず、ユーザーのニーズを把握したエリア情報や旅行に関する情報提供が課題でした。

そこで、対話型UI開発をスピードUPし、様々な軸での質問対応ができるように対策を実施。

ユーザーのニーズに合わせられるようになったため、SNSでの批判的な反応が1%へ減少。顧客満足度の向上を実現しました。

【サービス業界】面白い活用事例3選

サービス業界での面白い活用事例は以下の3つです。

  • 生活者参加型の新商品企画の開発『株式会社NTT DXパートナー』

  • 最適なメガネを簡単に選べるように『ジンズ』

  • 国内最大の需要予測・発注システム『イオンリテール株式会社』

以下から詳しく紹介します。

①生活者参加型の新商品企画の開発『株式会社NTT DXパートナー』

Development of new product planning

株式会社NTT DXパートナーでは、生成AIを活用するサービスやアイディアを持っていましたが、高度な生成AIに関するノウハウを持ち、短納期で企画伴走から実装まで実現可能なパートナーを模索していました。

そこで、スマホ黎明期から様々なサービスを開発してきた当社のチームが、プロンプトからサービスプラットフォームまでを一気通貫できるプロダクトを開発

結果として商品開発支援プラットフォーム「架空商品モール」を公開し、短納期の中でパートナーの要望を満たした開発を完遂しました。

引用【株式会社NTT DXパートナー】生成AIプラットフォーム「架空商品モール」の開発支援

②最適なメガネを簡単に選べるように『ジンズ』

ジンズでは、顧客が自分に合ったメガネを選ぶのは難しく時間がかかり、店員のアドバイスは一貫性に欠けていることが課題でした。

そこで、ブレインミラーと呼ばれる鏡の前に立つと、5秒以内にメガネの似合い度を100点満点で判定する生成AIを導入。

顧客が素早く自分に合ったメガネを探すことに成功し、生成AIによる一貫した評価により顧客の信頼を得ることができました。

③国内最大の需要予測・発注システム『イオンリテール株式会社』

イオンリテール株式会社では、顧客の予想や在庫の充足や、発注作業が長く在庫管理が不十分であることが課題でした。

そこで、生成AIで顧客数、商品の売上データーを分析し最適な発注数を自動で計算。

発注精度は最大40%、発注時間を50%短縮店に成功し、店舗の生産性を向上に繋がげることができました。

【エンタメ・レジャー業界】面白い活用事例2選

エンタメ・レジャー業界での面白い活用事例は以下の2つです。

  • 顔認証システムを導入し安全なパークへ『富士急ハイランド』

  • AIでホテルの朝食会場の混雑を解消『ホテルオークラJRハウステンボス』

以下から詳しく紹介します。

①顔認証システムを導入し安全なパークへ『富士急ハイランド』

富士急ハイランドでは、顔パス乗車を実現したいがセキュリティ面が心配であり導入できないことが課題でした。

そこで、生成AIの顔認証システムを導入することでセキュリティを強化し、顔パス乗車を実現。顔認証は1秒で認識できるため、チケットを提示する手間を省くことができ、顧客満足度が向上しました。

②AIでホテルの朝食会場の混雑を解消『ホテルオークラJRハウステンボス』

ホテルオークラJRハウステンボスでは朝食会場が混雑し、お客さんを待たせることが課題でした。

生成AIでお客様がご自身の携帯端末から混雑状況を確認できる混雑状況検知システムを導入。

お客様が自分のタイミングで朝食時間をずらすなどの混雑を避ける行動を取りやすくなり、朝食会場の混雑緩和が実現しました。

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