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Spike Studio

Industries / FINANCE

金融

セキュリティ要件を満たした自社環境の上で、人材育成から文書業務の自動化までを一貫支援します。

列柱の奥に円い金庫扉があり、手前に長いカウンターが置かれた銀行ホールのモノクロの模型

守るべき基準が厳しいほど、新しい仕組みは持ち込みにくい。それでも市場が動く速さは、待ってくれない。

スパイクスタジオは、セキュリティ要件を前提にDXを設計します。外部の仕組みを持ち込むのではなく、貴社が既に運用している環境の上で成立する形へ。人材育成から業務の再設計、文書業務の自動化、システムへの実装までを一貫して支援します。

業種データ

  • 約3割→約5割

    生成AIを利用する金融機関の1年での拡大。試行中を含めると7割強

    出典: 日本銀行(2025年、153先調査)

  • 9割以上

    すでにAIを活用している金融機関(アンケート回答130社中)

    出典: 金融庁 AIディスカッションペーパー(2026年)

人材育成から文書業務の自動化まで、環境を変えずに進める

  • 課題

    生成AIへの抵抗感が根強く、全社展開が進まない

    打ち手

    全社規模で、使える人材を育てる

    社内で運用中のAIツールを使い、実務を題材にしたハンズオン研修を全社に行います。触って成果を体験することで、抵抗感は前向きな関心に変わります。全社的な活用が一気に進んだ研修実績があります。

  • 課題

    業務が属人化し、担当者が代わると回らなくなる

    打ち手

    事務・管理業務のプロセスを、再設計する

    BPRの手法で事務・管理業務を棚卸しし、属人化した判断をルールに移します。誰が担当しても同じ品質で回る業務プロセスに組み替えます。改善可能な領域の可視化まで含めて支援します。

  • 課題

    レポート作成と確認に追われ、手間と精度が両立しない

    打ち手

    レポート・帳票業務を、AIが引き受ける

    作成と確認に手間を要する文書業務を、AIで自動化します。人の目による全件チェックを、AIの下書きと指摘箇所の確認に置き換えます。丁寧さを落とさずに、かかる時間だけを減らします。

  • 課題

    照合・チェック・報告のような定型業務が人手のまま

    打ち手

    定型業務に、AIエージェントを実装

    照合・チェック・報告のような繰り返しの定型業務を起点に、AIエージェントを構築します。判断基準をルール化して組み込むため、業務品質は安定します。効果が見えやすい業務から始め、適用範囲を広げます。

  • 課題

    使いたい外部サービスが、セキュリティ審査を通らない

    打ち手

    セキュリティ要件を満たす、実装力

    外部の仕組みを持ち込むのではなく、既に運用中の環境の上で成立する形を設計します。金融機関の基幹・業務システムに求められる設計品質と運用性を担保します。セキュリティ部門への説明資料まで含めて支援します。

  • 課題

    部門ごとの取り組みが、点のまま広がらない

    打ち手

    部門を越えた定着まで、伴走

    現場常駐型のサポートで、部門ごとの課題解決を並走します。解決事例を部門横断で共有し、点の取り組みを面に広げます。IT部門と業務部門の協働が動き出すところまで支援します。

3つ以上当てはまる場合は、いまの環境でできることの整理から始めるのが有効です。

Cases

金融における導入事例

三井住友DSアセットマネジメント 全社研修・伴走型DX支援

CLIENT / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社期間 / 2025年1〜3月

生成AI活用への抵抗感を払拭し、全社的な活用が一気に進展。部門横断の連携も活性化

全社向け基礎研修と事務部門への伴走型DX支援で、属人化とアナログ作業からの脱却に着手

大型スクリーンに向かってノートPC付きの机が並ぶ研修室を、屋根を外して見せたモノクロの模型
  1. 背景

    投資運用および投資助言・代理業を手がける同社の事務部門では、業務の属人化と手作業による非効率が生じていました。新しい商品が生まれるスピードや顧客ニーズの変化に、手作業が追いつかない状態です。

  2. 問題の核心

    レポート作成と確認業務には、丁寧さと正確さが求められます。人の目で一件ずつチェックする以上、手間と精度はジレンマの関係にありました。加えて金融業界はセキュリティ要件が厳しく、DXに慎重にならざるを得ない。生成AIという言葉自体に抵抗感を持つ社員も少なくありませんでした。

  3. 打ち手と結果

    進め方は2段階に分けました。まず全社向けの生成AI基礎研修で、マインドセットとスキルを整える。ここでは同社が社内で運用中のAIツールを使い、実際に手を動かす演習とフィードバックを繰り返しました。その上で、事務部門を対象とした伴走型DX支援研修へ。ロードマップを策定し、現場常駐型のサポートで業務課題の解決策を共に検討しています。結果として、抵抗感のあった生成AI技術に前向きな意識が醸成され、全社的な活用が一気に進展。解決すべき事項と改善可能な領域が可視化され、IT部門をはじめ他部署との部門横断の協働も動き始めました。

守りを崩さずに、どこまで進められるか。

貴社のセキュリティ要件を前提にした進め方をご提案します。まずは環境の制約からお聞かせください。

FAQ

よくある質問

  • 金融機関では、生成AIをどんな業務に活用できますか?

    レポート・帳票などの文書業務の自動化と、照合・チェック・報告のような定型業務へのAIエージェント実装が中心です。実務を題材にしたハンズオン研修を全社に行うこともできます。

  • 金融機関のセキュリティ要件に対応できますか?

    できます。外部の仕組みを持ち込むのではなく、既に運用中の環境の上で成立する形を設計します。金融機関の基幹・業務システムに求められる要件を満たして実装します。

  • 一部の部門だけでなく全社に広げられますか?

    広げられます。現場常駐型のサポートで部門ごとの課題解決を並走し、解決事例を部門横断で共有して、点の取り組みを面に広げます。