三井住友DSアセットマネジメント 全社研修・伴走型DX支援
CLIENT / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社期間 / 2025年1〜3月
生成AI活用への抵抗感を払拭し、全社的な活用が一気に進展。部門横断の連携も活性化
全社向け基礎研修と事務部門への伴走型DX支援で、属人化とアナログ作業からの脱却に着手

背景
投資運用および投資助言・代理業を手がける同社の事務部門では、業務の属人化と手作業による非効率が生じていました。新しい商品が生まれるスピードや顧客ニーズの変化に、手作業が追いつかない状態です。
問題の核心
レポート作成と確認業務には、丁寧さと正確さが求められます。人の目で一件ずつチェックする以上、手間と精度はジレンマの関係にありました。加えて金融業界はセキュリティ要件が厳しく、DXに慎重にならざるを得ない。生成AIという言葉自体に抵抗感を持つ社員も少なくありませんでした。
打ち手と結果
進め方は2段階に分けました。まず全社向けの生成AI基礎研修で、マインドセットとスキルを整える。ここでは同社が社内で運用中のAIツールを使い、実際に手を動かす演習とフィードバックを繰り返しました。その上で、事務部門を対象とした伴走型DX支援研修へ。ロードマップを策定し、現場常駐型のサポートで業務課題の解決策を共に検討しています。結果として、抵抗感のあった生成AI技術に前向きな意識が醸成され、全社的な活用が一気に進展。解決すべき事項と改善可能な領域が可視化され、IT部門をはじめ他部署との部門横断の協働も動き始めました。





